あらすじ
自国兵士の襲撃を受け村を焼かれた村娘、ウラル。陶芸窯の中に隠れていた彼女を助けたのは、義勇軍の頭目ジンと、もと盗賊の青年フギン、獣なみに嗅覚や聴覚の鋭い大男アラーハら八人の仲間だった。押し寄せる異国に隣国は滅び、ウラルらのリーグ国も風前の灯火。戦に巻き込まれたウラルは運命に翻弄されるまま受難の道を歩みだす。
争い、復讐し、守り守られ、いとおしんで。声なき声を聴き人ならざるものに導かれ、狂気の果てに示された道はウラルを、リーグ国を救うのか。
初稿完結済み、現在改稿&バックアップ中。ある程度進んだところで初稿とドッキングして表に移動予定です。
資料
第一部
プロローグ
第一章
※ただいま換骨奪胎大改稿中
第一部‐第二部間章
※ストーリーは変えず文章直し+調整程度を予定
第二部
※換骨奪胎改稿予定
第二部‐第三部間章
※ストーリーは変えず文章直し+調整程度を予定
第三部
※第二章まではストーリーは変えず文章直し、第三章以降は調整程度を予定。
第三部‐第四部間章
※調整程度を予定
第四部
※ストーリーの小規模修正、調整予定。